自宅敷地内の草刈りはアチらコチら、ブロック丸ごと数か所、手つかずの場所を
残したままに、集落の道普請( みちぶしん・一斉草刈り )の日を迎えました。
街中のアパート暮らしのソレも年一回、溝掃除、ごみ拾い、草引き程度の規模で
行われていたのですが、" 田舎暮らしの~ " となれば、エリア1千倍、作業人口
密度 1/1,000 、大変さ1万倍( 笑 )です。
ただし、みなさん日々草刈りをされているプロですから、道具も持たずに集まる
街中のソレとは違って、テキパキと道普請は進んでゆくのですが、それにしても
草の勢いのスゴイこと! & 2か月もすれば元の通りです。( 涙 )
道端で刈って溝に落ちた草は、次から次に軽トラの上にすくい上げますが、数は
少ないとはいえ、ポイ捨ての空き缶等が混じるのは悲しい。
・・・車の窓からゴミを捨てることが出来る神経がわからんわ。
汗だくになった途中でペットボトルのお茶が配られ、一服( 滅多にお会いしない
方々もおられ、この際の情報交換が貴重 )をはさみながら、たっぷり3時間。
みなさん約2満タン分の混合ガソリンを消費して本日分、完了。 予算に余裕が
あればでしょうが、終了後に草払機の刃が支給されるのが、マジうれしい!
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