晴れ間が続かないと出来ないDIY

 

 

天気予報を見ると、まるで梅雨がやって来たかのような雨天&曇天の連続、いや

ホントに今年は早めの " 梅雨 " が始まったのかも知れません。

 

そう、ソレが始まる前に " 木 " に関することで、以前から気になっていた箇所の

手入れを、アレコレ完了することが出来て、ホッとしています。

 

晴れ間が続き、しっかりと木が乾燥している際でないと施工が出来ませんから。

 

その1、三寸五分角の集成材を使用して組まれたパーゴラは( DIYではないよ )

がっしりと太く頑丈で良いのですが、風雨に晒される外部に集成材を使っている

ので、防腐塗装が施されているとはいえ、その上部表面がササクレはじめ、継手

仕口部分や木割れした箇所からの水分浸入による寿命の低下が心配です。

 

木部塗装&処理は全面に施さないと、乾燥度のズレによるひずみが生じやすいの

ですが、外部ですので、やはり上面の傷みのみが激しく、その保護が急がれる。

 

防腐塗料に樹脂塗料を重ねた上にアルミテープを貼り、下から見れば何も変化は

ありませんが、上から見ればキラキラ( 笑 )、雨と紫外線をはね返します。

 

その2、外部施工が完了していない、自らフルリノベーション中の田舎暮らしの

自宅ですが、玄関回りその他に使用している枕木が程よく白化していい感じ。

 

しかし、少しでも長持ちするよう、まぁ、このあたりで、しっかりと防腐塗料を

染み込ませてやります。

 

よく乾燥した枕木は、一斗缶で用意しておいた塗料を吸うこと。吸うこと。

 

同様に厚杉板を使い、牧歌的なイメージで作った " 柵 " にも塗布。

 

梅雨の晴れ間では、木が乾燥しきれずに施工が難しかったでしょうから、絶好の

晴れ間が続いたタイミングで、気になっていた箇所の手入れが出来ました。

 

 

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