クルマにオートバイを積載する際に用いる " ラダーレール "、以前は折りたたみ
アルミ製の結構重いものを使用していたのですが、ハイエースではハイブリッド
タイプ、側面はアルミ、踏板が樹脂の超軽量なものを使っています。
ソレを自作小屋から引っ張り出して、サイズいっぱい軽四輪に積み込んで出勤し
昼前には現場へ。 ちょっと高所作業の足場として活躍してもらいます。
3.5寸角で組まれた " パーゴラ " の上を、右へ、左へ、ラダーレール足場を移動
させながら、自らのポジションを慎重に動かして連続する作業、しゃがみ込んだ
無理な姿勢に加え、高所での緊張感から、筋肉プルプル疲労度ハンパなし。
オマケに上り下りは、微妙に高さの足りない脚立なものですから、体育の懸垂の
ごとく腕力もいるし、「 2~3時間程度だろう 」の作業時間の読みは、いつも
通り、超アマアマの大ハズレで、すでに6時間続いて、いくら高い場所が好きだ
と言っても、ふくらはぎ限界。
ここで集中力を切らして、墜落しないようにしなければなりません。
高さは " 落ちごろ " を超えて、もしそうなればシヌか大ケガか、いずれにしても
タダではスマヌ遠くに、レンガ敷きの固い地面が見えていますから。
最終仕上げの細かいところを完了させれば、すでに日没であたり暗いし・・・
オマケのオマケ、最後に縦長の冷凍庫をハイエースに積もうとしたら、天井高が
3センチほど足らずに載らんし・・・ さて、どうする???
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