毎朝「 世界文化遺産・国宝 姫路城 」の東側から正面を通過、裏側から西側を
抜けてなど、日々ルートを変えて出勤するのですが、早めの時間にもかかわらず
見かける、見学や観光に来られたお客さんの多いこと!
その懐で育った( 笑 )ワタクシとしては、迎え入れる体制が整いつつある街と
新たなチャレンジパワーをエネルギーに、周辺で増えて行っている店舗の数々に
それが一方的に自慢で、そして嬉しいかぎりです。
雑貨や飲食、情報発信、etc 、色々な分野のお店や、スペースが提供されていて
出来ればその全部に来店、体験してみたいところですが、自分自身で勝手に作る
" 歳 " というハードルに、高く感じてしまうことも。 ダメですね。( 恥 )
先日の昼食は、周辺に点在するそんなお店の一軒に。
" 食 " の美味しさ、器や提供方法はもちろんですが、照明や小道具での演出にも
センス感じられる、間口狭く、奥に長い " 町屋 " を上手く活かした店舗づくりは
最も興味が惹かれるところ。
テーブルの作りを撫でながら( 笑 )、キョロキョロと「 ふ~ん、土壁をあんな
風に残しているのか 」とか「 合板むき出しを上手く " 雰囲気 " に転換してる 」
等々、不審者丸出し。 m(__)m
アタマの中に蓄積し、いつかの " DIY " に活かします。
いや、もうホント、日々学ぶことの多さに、脳のキャパシティを増やし、CPUの
活性化を心掛けなければなりません。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする