嵐のような雨は小降りになったものの強風が残る中、いつもより早めの帰宅。
たとえ帰宅が遅くなっても、ちゃちゃっと手際よく、バランスを考慮した夕食を
作ってくれる彼女ですが、その全体量の減少は年齢とともに進んでいて、それは
からだには適切なのですが、見た目には、品数多くとも量は少な目で寂しい?
それが今夜は、少々時間がかけられるものだから量も多くて・・・
毎食必ずのサラダも、レタスにトマトに手作りドレッシング、サイコロに切った
キュウリとアボカドが初夏のいろどりを添えて、食がすすみます。
厨房バルを楽しみながら作り、完成した夕食は、居間に移動して食べるのですが
帰宅後にひと通りかまってやった飼い猫の " ゆず " は、厨房側には来ないように
しているので、夕食作りに時間をかけ過ぎれば、居間での一人(猫)留守番状態
に待ちくたびれて「 ニャァァ~ 」と呼びに来て・・・
しかし、その廊下の途中には和室を覗く小窓があって、そちらも気になるし。
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