従来から活躍中の、カラーレーザープリンタのドラムユニットは、4本が一体の
部品となっていて、トナーとは別に交換時期がやってきます @ 3セット目。
なので当然価格も高めで、「 早めの交換 」というよりは、どうしても心境的に
「 ギリギリまで使いたい 」。 ま、プリンタ側で出力枚数をカウントしていて
その時がやって来れば、ちゃんと停止しちゃいますけどね。
もちろん、トナー交換は数知れず、紙送りのベルトユニットも、すでに2回交換
していて、本体は少々お疲れ気味の、印刷品質の低下が感じられます。
その一番活躍しているプリンタに加え、A3紙に対応するため用のインクジェット
複合機を上に置いて、コピーやFAX受信を担わせていたのですが、やはり印刷の
品質という点では劣っていて・・・
という訳で、新規に導入したカラーレーザー複合機は、各色のトナーとドラムが
それぞれ一体となっていて、「 トナー交換 」となれば、「 ドラム交換 」という
ことになります。 なので、トナー代は高め。
必然的に「 早めの交換 」が実施できるので " 良し " として、このプリンタには
コピー機能と、ちょっと品質を求める出力を任せることにして、試せば・・・
もう普通紙への出力も、圧倒的に美しく「 紙が違うんじゃないの? 」と感じる
ほどなのですが、従来の機種とはメーカーを変えたので、ドライバの使い勝手も
大幅に変化して、いざ印刷までの手順にとまどいます。
ソフトウェア的に " dpi " を高める出力なども、試してみなければなりませんが
兎にも角にも丁寧に使用して、いつまでもの高品質印刷を保ちたいところです。
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