" 大人になれば上手くなる " と信じていた自分自身が書く文字は、まだ大人には
なれていないのか、ヘタなまま。 人前に出すのはハズかしいのですが、大人の
図々しさだけは身に付いたので、ヘーキで短い手紙など書いてしまいます。
そう、やはりここ一番「 手書きじゃないと 」と思われるメッセージは、勇気を
持ってデスクマットを下敷きに、お気に入りのボールペンでしたためるのです。
その、ボールペンの筆圧を上手に受け止めてくれて、ちょっと書く文字が上手く
なったと誤解させてくれるデスクマット、これの汚れが取れない。
この不可逆現象は、事務職の方々や、デスクマットマニアの間では有名なことで
コピーした紙の印刷面を下向きに置いていたりしたら、そりゃまぁ悲惨な結果を
招き、バッチリ逆向きの文字が転写されてしまいます。
それは知っていたので注意をしていたのですが、まさか置いていたタブレットの
カバーが汚れ染みを招くとは!( 素材にカーボン粉が使われている??? )
これが表面の汚れでなく、素材の中に溶け込むようになっているので、溶剤系の
クリーナーで表面を拭いても無駄。 なんとかキレイにしたくてネットで情報を
探ると・・・
東急ハンズで売っているらしい " 驚異の液体 ワンダリック " という商品に一縷の
望みを託すのですが、" 溶け込んでいる " のですからねぇ・・・ 無駄っぽい。
それよりなにより、駅前の小さなハンズに置いているのか???
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