年度替わり直前の週末ということで( かな? )華々しく、北海道新幹線が開業
とか、身近なところでは " 東姫路駅 " の開業はニュースでも取り上げられて。
ちょっと県内で同時だった " 摩耶駅 " の映像に押され気味でしたけど。( 笑 )
そんな中もっと地味に、しかし関わる地元のみなさん&ワタクシたちには重大に
同日、スタートしたのが " 市川南ランプのETCゲート化 " 。
バンザーイ! バンザーイ! もちろん運用開始は深夜零時を回ったところから
でしょうが、土曜日の午前には、くすだま割って、花火が上がり、有名芸能人の
舞台があったりしたのかな? ちょっと仕事に行っていたので知りません。
これで少なくとも、一日4回( 往路、復路の乗り降り )の手間が削減されます。
しかし、そうは言っても長年の利用で、顔見知りになっているゲートで働く方々
との、短時間とはいえ挨拶を交わす交流が無くなるのは寂しく、便利さの裏には
諸行無常( 引用は合ってる? )、儚さがあります。
と思っていたら・・・
市街地側ゲートのやさしいオネーさんと会うのは、ちょっと難しくなりましたが
ワタクシたち側のETCゲートは、え~と何と呼んでたっけかな? 専門の名称が
あったのですが・・・ つまり " 人と機械、混在型ゲート " なのです。
なので、通勤時間帯から外れた後続車がいないような時間帯ならば、ETCで通過
しつつ、「 ただいま~ 」「 暖かくなってきたねぇ 」の会話があり得そう。
広報誌だったか、ミニコミ誌だったかにも載っていた、サービス業のみなさんは
見習わなアカンよ、と言いたくなるほど表情豊かに挨拶を交わしてくれる、あの
オジさんとの一期一会( 引用は合ってる? )は、大切に続けられそうです。
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