遅い時間に帰って来ても、ホンワリと電球色で迎えてくれる井戸小屋のやさしい
灯りに癒されているのですが、コレが明かりセンサーではなく、タイマー点灯式
にしているので、あまりに遅いと・・・ 消えていてガックリ。
時間をセットし直せばいいのですが、気付くのはつまり遅い時間なので、作業を
先送りにしてしまって、残念な帰宅が時折、発生しています。
しかしそのおかげか、街中より圧倒的に多い、めぐる星座に囲まれたり、昨夜は
月明かりに照らされた庭を眺め・・・ もうすぐ草刈りの季節が。( 笑 )
彩づく庭木を増やし、昼間の充電を利用した明かりで照らし、井戸小屋の灯りと
ともに、帰宅する人、訪れる人を迎えてくれるのが夢なんですけれど。
それらを叶えられる可能性があるのは、田舎暮らしだからこそかも知れませんが
そこには労力と費用を必要としますよね、目標に近づけて行かねば。
自然に囲まれミドリ多い昼間の景色も素晴らしいですが、夜、浮かぶように灯る
あかりの演出も、包み込んでくれる暖かさがいい感じ。
田舎暮らしはやめられません。
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