全車でドライブレコーダーを運用しているのですが、新規に導入したクルマには
未装着だったので、有名ブランドのシンプル版を選んで購入し、取り付けます。
クルマの中は摂氏マイナスの極寒から、70度を超える真夏の車内までと環境的に
相当厳しく、あまりの安物ではソレに耐えられないことが多いそうです。
さて、最近の車載機器は12Vの直接供給ではなく、アダプターで電圧を落とした
USB接続が多くなってきており、今回のドライブレコーダーもそう。
シガーソケット部に、アダプターの回路が組み込んであります。
なので簡単に " 配線を切って直結 " という訳には行かず、純正のシガーソケット
から分岐した配線をグローブボックス裏に隠し、そこにメスのソケットを据えて
ドラレコ側のソケットを差し込んで、インシュロックで固定します。
これでアダプターをバラさず、見た目は直結が完成。 配線はAピラーの裏から
天井の裏を伝い、ルームミラー付近でちょこっと覗いてドライブレコーダーへ。
活躍させることが無いほうがベストな、バックグラウンドで黙々と動作していて
欲しい機器ですが、過去には、軽い追突事故被害に遭った際と、ワタクシが落下
隕石( 火球 )を目撃した際に活躍しました。
その際の巨大隕石映像( 笑 )は " YouTube " 上に。
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