" Windows 7 " から " Windows 10 " へのアップグレードにも " 期限がある!"
ということで、" HDD " の寿命が近そうな気配がするために、ワタクシ用にして
おいた仕事用のデスクトップPCでアレコレ作業に支障が生じないか実験してみる
ことにします。
すでに " Windowsタブレット " では使用中ですが「 8.x 系と何が変わったの?」
と聞かれれば「 電源が落としやすくなった 」でしょうか。( 笑 )
まず " カリカリ音 " が目立つようになった " HDD " を取り外し、手元にあった
" 80GB SATA " の " HDD " と交換します。 容量が少なく、ジャンク箱行きの
ところでしたが、クラウドサービスを使うようになり、本体ストレージの容量は
さほど関係なくなってきています。
公式ページより、クリーンインストールUSBブート用の " 32bit " " 64bit " 版を
ダウンロードして8GBのUSBに保存し、クイッと差し込んで再起動すればOK。
" Windows XP " 頃の時代と比べて、その手間も時間も圧倒的に減っていますが
さすがに " ただ待つ " には長いので、その脇で何かし " ながら " が適切です。
通常は、設定などがリセットされるので、元ファイルを残したアップグレードを
選択するのが賢明でしょうが、元々不安定だったり、各種設定のハードルが低い
のであれば、クリーンインストールが " 気持ちいい " でしょう。( 笑 )
あっ、アップグレード作業前に " コンピュータ " アイコンの右クリックで、その
パソコンが " 32bit " か " 64bit " かの確認と、ブート時には " F○ " キーを押す
などして、USBから起動させる操作が必要です。
ドライバ類の確認もしておいた方がいいのですが、メンドくさい方は、出たとこ
勝負でも大丈夫かな? クリーンインストールにも関わらず、ネットワーク上の
プリンタ類は、勝手に検出して、勝手に最適なドライバが当てられていました。
あっ、あっ、クリーンインストールの場合 " Windows 7 " のプロダクトキーが
もちろん必要になりますので、アップグレード作業前に確認&メモを!
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