スタッドレスタイヤ交換

 

 

という訳で、ノーマルタイヤが装着されたスチールホイールから、スタッドレス

タイヤ&アルミホイールへの交換を実施、作業予定時間15分。

 

作業場所へは、あらかじめガレージジャッキと十字レンチを自宅から運び込んで

ありますので、ダンボール1枚を用意し、グローブをはめて作業開始。

 

まずアルミホイールにナットを締め込む際、十字レンチのアタマが入るかを確認

デザインによっては薄肉のディープソケットが必要な場合があります。

 

マイナスドライバーでホイールキャップ4枚を外し、4×4=16本すべてのナット

を軽く緩めてしまってから、ダンボールをヒザ下に敷いて車体下部をのぞき込み

適切な位置にガレージジャッキを当てて、左右一気に上げてしまいます。

 

FFのAT車であれば、サイドブレーキとPレンジでクルマは転がって行きませんが

安全のための車止めを忘れずに。

 

で、ナットを緩め抜いてしまうのですがココで十字レンチが大活躍! バランス

がいいので片手で支え " ポンッ!" と勢いをつけてやると " クルクル " と勝手に

回って、エアーインパクトより仕事が早いかも???

 

あっという間に左右2本のタイヤを外し、ホイールキャップを元に戻して、養生

テープを貼った上から油性ペンで「 FL 」( フロント左 )など書いて、次回の

交換時の参考になるように。

 

予定通りの15分で4本 & 4本の片付け終了。

 

トルクレンチを使わないのであれば、ナットを緩める際の力加減を覚えておいて

けして、とんでもない力を加えてナットを締め過ぎないことが注意点でしょうか

ちょっと奢ったスタッドレスはドライ路面でのヘニャヘニャ感が無くてよろし。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/2613

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2