最近のクルマは( どれだけ取り残されてるやら・笑 )メーターパネルに温度計
が付いているので、外気温が分かってしまってドキドキ。
夜も更け、事務所のシャッターを下ろしてクルマへ向かう階段を上がると( ビル
の中に駐車場がある構造は、昭和中期にはオシャレで近未来ビルみたいだった )
屋根があるとはいえ外気に晒されて「 寒っ!」
エンジンを掛け、その温度計を見ると6度! コレって季節の平均より低いの?
高いの? 数字からピンと来る感覚と記憶がありません。
走りだせば風が当たって温度計は下がると思いきや、意外としっかり測れている
のか、市街地では変わらずの6度をキープ。
これが! 自動車専用道に乗って北へ向かうとともに、グイグイ下がり4度まで。
唯一、夜遅くまで営業している明かりに誘われ、地元スーパーで食材を仕入れて
クルマに乗れば3度! 集落へ入る小さな峠で2度!
自動で点灯するようにしている井戸小屋の明かりを目印に帰宅して、本日最終の
温度計を確認すれば・・・
井戸水ポンプや外流し周辺、立水栓モロモロ、配水管の保温が急がれます。
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