CCW FX110 インプレッション(積載編)

 

 

スーパーカーのインプレッションなど雑誌で見かけると、まず縁は無いだろうに

「 ふむふむ、クラッチはそう扱うのか 」など、要らぬ知識を溜め込んでみたり、

はたまた廉価モデルのソレならば、もしかしたら役に立つかもとじっくり読めば

ホメ過ぎずケナさず、ほど良いバランスで上手く書いてるよなぁ。

 

という訳の2年半ぶりのニューモデルにワタクシも、ちょっとインプレッション

など書いてみるかと・・・( 笑 )

 

さて、どんなオートバイでも片足ツンツンのワタクシですが、小排気量とはいえ

前後21インチ( リアにも前輪用タイヤを使っている )という、ホイールサイズ

にコレもツンツン、しかし「 ダウンヒル用の自転車みたい 」との見た目通りの

スリムさと軽さに助けられて、高さからくる不安感はまったくありません。

 

しっかりコンプレッションのあるキックスターター2回でエンジンを掛け、暖機

運転を済ませ、クラッチを握らず( クラッチレス、ハンドル左のブレーキレバー

を案の定、しっかり握ってしまう )シートに腰を当て、クルッとアクセルターン

させて、ラダーレールを敷いたハイエースの後部で位置を整えます。

 

この位置決めをしっかりしておかないと、脱輪してオオゴトになりますから。

 

オートバイ左側に立って、アクセルを開けながらラダーレールを上がって行くと

段々と高くなって手を離れそうになるハンドルに、自分自身も荷台に上がります。

 

このとき重量のあるバイクだと車体の傾きがコワイのですが、とにかく軽いので

どうにでも出来る感じが安心感。

 

21-21と車長はあるのですが、クルマのリアシートは足元スペース広々の後ろ側

にセッティングしたまま、ギリギリ斜めに収まってリアパネルを閉められます。

 

fx110-02.jpg

 

と、まだ乗っていないので( 笑 )今回のインプレッションはここまでの積載編、

ハイエースの荷室との相性です。

 

あっ、ミラーはもちろん取り外すか、可倒式にしておく必要があります。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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