ツイッターで見かけた " Cotaro " 氏の、つぶやきに「 面白そう!」と刺激され
翌日には、かかりつけの( 行きつけではないような )バイク屋さんに電話して
オーダーしていたように記憶しているのですが、そこここに現車を在庫している
ようなモノではないので若干、時間が掛かります。
よく知らないのですが、たぶん、USAのベンチャー系ビルダーが企画した商品を
台湾の二輪メーカーが製作し、一旦、アメリカに渡っているのかな? 金属製の
フレームの中に分解固定され、厚みのある畳サイズのダンボール箱に入って神戸
までやって来て、そしてバイク屋さんまで。
「 う~ん、細かいところを見ると品質がなぁ・・・」バイク屋さん曰く。
まぁ、そこに期待している訳ではないので、楽しませてくれればオッケーですし
ボチボチと好みのパーツに交換して行けばいいでしょうし、なによりコンセプト
に共感したのですから。( 笑 )
で、まだ箱から出しただけの状態をバイク屋さんの店先で拝見、素敵なオモチャ
感満載で、けして大ジャンプなどしてはイケませんが、階段を上ったり、ピョン
と飛んだりは楽しそう。
極細のサイズが絶妙の安心感を与えてくれて、例えば、堤防の最先端まで走って
行って、そこでフローティングターンして帰って来れそうな感じ。
( こういう場合、大抵はチョーシに乗って痛い目に合うのが相場ですが・・・)
場所とマナーをわきまえて「 遊ばせていただきます!」って、期末会計を迎えて
そんな余裕があるのか否かは " 意識して時間を捻出する " という、そこを学ばね
ばならない、自分自身の努力次第です。
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