窓に結露が現れるようになると、飼い猫の " ゆず " が・・・ やって来ます。
留守番中は " ゆず " が入られないようにしている、2階小屋裏を部屋に改造した
寝室では( 天井が斜めなので適切な器具が思いつかず、いまだ照明無しの部屋 )
ワタクシ自作の親子ベッド ( 二段ベッドの上下バラバラ版 )が、L型に置いて
あり、結露する西向きの窓や、南を向いて集落が見える小窓の枠、そしてベッド
をつないで、ジャングルジムのように " ゆず " が自在に動き回ります。
ワタクシがベッドに入ってもウロウロと、月明かりに淡く浮かぶ山々を眺めたり
南へ西へ、ベッドを渡り廊下に窓から窓へ移動したかと思えば、トタトタトタと
階段を下りて、ゴハン( カリカリ )を食べに行ったり。
で、ワタクシがスマホで本を数ページ読み進んだのに合わせてやって来て、ゴソ
ゴソと布団の上の足元あたりで、ポジションを探ってクルッと丸くおさまります。
カワイイような、ジャマなような・・・
「 コッチはコッチで、かってにやりますから気にしないでください 」
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