深夜の時間帯に仕事をするには、照度があり過ぎて眩しいわ、電気代ももったい
ない気がする、40Wの蛍光灯 × 4本がスイッチ1個で全部点灯してしまう、事務
スペースに、LEDダウンライト2灯を増設します。
40W直管蛍光灯器具2台をバラバラのスイッチにする方法もありますが、天井裏
の配線がどうなっているか分からず、また点検口があるにはあるのですが、梁や
配管の真下にあって手も入れられず、意味を成していません。
まずはLED器具に配線を送ることが出来るか? 既設のダウン非常灯を取り外し
手を入れて確認、なんとかなりそうなので、いざ! 天井に穴を開けます。
と言っても、階上用の架橋ポリ管なども這い回っているので、埋め込みタイプを
設置するにはリスクが高く、器具は露出型を選定し、配線用の15mmの穴あけ。
導線ワイヤーを使い、VVFケーブルを既設の穴へ、点検口へと導き、そこからは
3芯VVFケーブルを下に落とし、壁スイッチの高さに新たに設置したコンセント
の穴へと無事貫通。
電源はコンセント裏から取り、枠を広げてスイッチを2個設置して、LED器具は
バラバラに点灯出来るようにして完成。
目的通りの使い勝手になったのか・・・ は、後日のレポートです。
あっ、多量のステロイドを体内に取り込んだら、劇症アレルギー反応はみるみる
治まって、なにごとも無かったかのようになるのですから、困ったものです。
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