沖合に見える岩礁まで( と言っても、2~300mほどですが )「 ちょっと 」と
彼女はヘーキで泳いで行ってしまいます。
ワタクシ? とてもじゃありませんが、足元に何がうごめいているか分からない
深い海の上を、無防備で泳いで行くことなど出来ません。
いや、泳げない訳ではなく( 苦しい言い訳かな?)プールなら大丈夫なのですが
「 サメが近づいているんじゃないか?」と心配なのです。( 笑 )
なので例えば、海底まで見通せる綺麗な海で、マスクとフィンとスノーケルさえ
あれば、キョロキョロ注意が払えるので、先ほどの彼女の後を付いて行くことが
出来るのですが、真後ろから来るサメ用にはバックカメラが欲しいところです。
そんな " 海 " にもずいぶんご無沙汰ですが、ヒラヒラ泳いできたヒラメが着底し
次の瞬間! サッと色が変わって、もう見つけられなくなったのは新鮮でした。
( やっぱり3点セットは必須 )
サメと闘って勝てるのか( ビックリ映像でサーファーが勝ってたけど )心配は
尽きぬのですが、実際のところ、メバルが目の前を横切っただけでも腰を抜かす
こと間違いありません。
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