「 おじいさんは山に柴刈りへ、おばあさんは川へ・・・ 」必要に迫られ、敷地
に隣接して流れる川まで、頑丈なコンクリート用バケツ片手に斜面を下ります。
スコップで、小川の流れが緩むところに溜まった砂を少しだけ採集、敷地入口に
並べた味わい深い( 笑 )中古枕木が傷み、穴が開いた部分が生じたので、その
補修にモルタルを練ります。
セメントはあったのですが、バケツに1/3ほどの砂が無かったので・・・
ざっくり1立米とかの単位で購入する材料を「 ほんの少し 」という入手方法に
困ってしまった末の、一瞬の川遊び。
穏やかに流れる、透き通ったせせらぎの冷たい水が涼しさを運んでくれました。
夢はこの川岸を整備し、川底を整えて水車を据え、簡単な水遊びが出来るように
したいのですが・・・
乾きかけたモルタルの表面にブラシを用いて軽く木目模様をつけたら、補修跡は
まるで擬木のようになって、バレないかな?( 笑 )
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