真竹林( よく見かけるのは孟宗竹林 )に分け入り、草刈り、竹刈りをしたので
汗まみれのところに、たぶんキツイ竹の成分が降り注ぎ、酷いアレルギー症状に
悩まされつつ過ごす夜、寝られるのか? 何よりそれより明日には、この状態が
落ち着いていますように・・・
まさしく雨後のタケノコ、いや雨中のタケノコと言うか、一瞬目を離しただけで
グイグイ増えて、成長し、超過密な竹林に。
若竹のうちなら草払機で刈れるので( 例えば一週間先に延ばすと、かかる手間が
倍どころでは済まなくなること必至 )アレルギー反応があろうが、雨が降ろうが
分け入ります。
目標は「 木漏れ日射し込み、サヤサヤと風が抜ける竹林 」
逆にゼッタイ避けたいのが「 日が射し込まず、ジメジメ鬱蒼とした竹林 」
放っておくと、あっという間に、避けたい方の竹林になってしまいます。
雑草を刈りつつ、真竹を間引いて行くのですが、草払機でそのまま若竹のほうを
切り倒すこともあれば、腰袋からノコを取り出し、真っ直ぐでない古竹のほうを
間引いたり( この場合は一本に時間がかかる )の繰り返し。
斜面がキツイところもあるので、草払機を手にしたままスリップダウンしたりも
するので、汗まみれ、泥まみれの結構ハード。
で、なんとか今回分の作業は完了させたのですが、問題は切り倒したカチカチに
固い古竹の処理で、そのまま放置しているとソレに伸びた雑草が絡み、それこそ
オオゴト。
道具に加工するなら、素晴らしい素材の " 竹 " なのですが、処分するには・・・
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