どの部屋選び

 

 

建物の長辺は東と西に向いており、さいわい、その方向には隣接する建物は無く

明るい陽射しを望むことが出来ます。

 

夕方過ぎには、現在、空き室でも各居室の防炎遮光カーテンを引いて戸締りをし

また翌朝にはカーテンを開けて回ります。

 

すると! 東向きの部屋からは、まだ低い位置なので直視出来る真っ赤な、いや

真っオレンジな( 笑 )神々しい日の出を眺められ、「 今日もガンバルぞ!」と

気持ち新たに誓わずにはいられません。

 

しかしこれがどの部屋からも眺められる訳でなく、ちょっと離れた住宅の屋根や

遠くにある中学校の校舎に遮られ、かなり低高度の太陽を見ることが出来るのは

不思議なことに、二部屋だけなのです。

 

季節によって移りかわるでしょうし、部屋の人気に差が付いてはいけませんので

何号室かは明かしませんが( 笑 )、ワタクシならゼッタイこの部屋ですね。

 

はたまた西向きにも開けており、揖保川の右岸の山々でしょうか、遠くに見える

低い山の峰に沈む、これまた真っ赤な夕日を眺めることも出来るのです。

 

う~ん、このロケーションも捨てがたい。

 

お祭りのシーズンには目の前の道路上で、屋台練りがあるとも聞いていますので

通行止めや大変な面もあるのですが、それはそれ、居ながらに賑やかな雰囲気を

楽しめるので、ワタクシならゼッタイこちら側の部屋でしょうか・・・

 

悩み尽きません。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/2442

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2