喫茶店昼食の場合は、週刊マンガ本など棚から手に取って座り、オーダーの後は
パラパラとお気に入り作者の作品を拝読。
色々な情報が得られる喫茶店には( 正当化・笑 )高校生の頃から淡々と通って
いるのですが、このお店にはもう35年ほどお世話になっている計算に・・・
" ママ " には向こう百年いつまでもお元気に、ご活躍いただかねばなりません。
ここには、新聞も週刊誌もマンガ本も、多種多様いっぱい置いてあって嬉しい
のですが、最近は寄せていただく回数もままならず、また滞在時間もパパッと
短く、決まって目を通したいのは一誌と、一話だけ。
・・・その一話、ちょっとココに書くのはハズかしいのですが、いやこの作者が
バイクやクルマを描くと、その画の略し方が上手く、ストーリーはアジがあって
カッコいいよなぁ~
過去には何度も、連載の途中で立ち消えしたり( 笑 )復活したりしてますが。
今週二度読みしてしまったのは、基本ソロで走ることをモットーとしているので
ツルむことは、ほとんどないのですが、数年に一度、ちょっとペースの合う方と
一緒に走った際に感じるままをセリフにしたような一コマ。
「 相性のいい相手だと、溶け合うように重なって気持ちイイのよ 」
と、作中で語られていて・・・
振り向くと、主人公でも何でもない、たぶん端役の女性の涙ゼリフも良かった。
「 さて、作品名は何でしょうか?」( 笑 )
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