そこが開湯したのは何年前のことだったでしょう、20年近く経ったでしょうか、
たまたま事前にボーリングをしている話だの、湯温にまつわるエトセトラ等々を
聞かせてもらえるチャンスがあったので期待ワクワク、一般公開と同時に素敵な
湯を楽しませていただきました。
申し訳ないのはその後、同じ町内に引っ越ししてきたこともあり、ご近所過ぎて
自宅の風呂で( 笑 )済ませていること・・・ いや、足湯喫茶や食事処は便利に
使わせてもらってますよ。
正午前、ヒストリックカーがちょうど前を通過するということで、12気筒などの
エンジン音を楽しんだ後の昼食は、そこで美味しく。
その後は併設の、お土産販売所で地元の野菜やパンなど買い物を楽しみ、係りの
オネーさんに誘われるまま、未体験だった " 思い出博物館 " へ。
「 よくこれだけ揃えたなぁ 」と感心しきりですが、ビミョーな空気感も否めず、
余計なお世話ですが、" 今後どう活かして行くのか " 心配になったりも。
しかし! レトロ昭和なグッズのディスプレイで再現した居間は・・・
「 あった! あった! 」の懐かしさに思わず感涙モンです。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする