「 雨模様で気温が上がらず、肌寒い一日だろう 」と、天気予報が伝えています。
" 春が近づく三寒四温 " と、ここで引用しようと思い、改め意味を調べてみると
雨を蓄え、草木が芽吹く気配を濃厚にしてゆく昨日、今日、春先の気候とは別の
ことのようで、自身の間違った解釈まみれに恥じ入るばかり。
( 書かなきゃバレなかったけれど、天気予報でも " 三寒四温 " って・・・ )
気温に敏感な飼い猫の " ゆず " は、すでに3日ほど前、夜に暖かさを感じ始めた
ときからワタクシの横に潜り込むのをやめ、足元あたりの布団の上、ど真ん中で
丸くなっているので、かえってジャマになり寝苦しい、春先の夜です。
その割に真冬と変わらず、石油ファンヒーターのスイッチを入れれば、その前は
" ゆず " 貸し切りの場所となっていますし、エアコンならば吹き出し口の下辺り、
陽射しがあれば窓際に。
イスのカバーに掛けた布の下は、ちょうどそこが温室効果を生んで、自分自身で
温もるのか、お気に入りの場所で、ちょっとめくって覗いてみると・・・
おっ、カラフルに凛々しいけれど、このあと・・・
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする