建築現場へもう少し足を運びたいところですが、現在のところ週に1回、10分程
しか立ち寄ることが出来ていないのが、もったいないです。
もっと、どの工事の後に何をすれば手順がいいのか、プロの大工さんは仕上がり
と効率を、どのようなバランスで作業されているのか、施主としての目ではなく
手順を習う者としての目で、しっかり、たっぷり拝見させていただきたい・・・
例えば下地をキツキツに張らず、隙間を空けておくほうが良い場合もありますが
その幅も当然、治具を作って揃えなければ気が済まないとか、見えない、効果の
無い場所の造作にも、つい、コンマミリ単位の正確さを求めて、手が遅くなって
しまうワタクシです。
さて、月曜日に立ち寄った際に、トントントンと軽やかに足場を上ると、長らく
ルーフィング状態だった屋根が、すでに張られていてビックリ&安心。
エレベーター塔屋部、天窓部の施工には細心の注意を払っていただいています。
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