寒い屋外で、ツラくて時間のかかる作業をしている際など( 例えばハツリDIY )
どこぞの通りすがりの方が「 どれ、私に貸してみなさい 」と、ツルハシを取り
「 ダダダダダァ~、っと片付けてくれへんかな 」などと、戯言を口にしながら
DIY工事をしていることも多いワタクシです。
ウルトラ非現実的なことを口にするのが楽しい。( 笑 )
新幹線と姫新線が相互乗り入れをする " 三菱電機姫路製作所駅!" を新設すれば
周辺が大都会化するのではないか・・・ とか。
さてとっくの昨年、すでにシーズンインしているというのに今冬、まだ口にして
いなかった、殻付きプリプリの牡蠣、近場で買いに行くとしても、結構な距離が
あってなかなか難しく「 誰か " カキ買ってきたで!" と届けてくれへんかなぁ 」
ウルトラ非現実的なことを口にするのが楽しいです。
すると! 夜になって鳴る携帯電話に! なかなか会うことも少ない同級生から!
「 帰宅したら井戸小屋を見てみ 」と連絡が!
彼が " シーズン中に何度か買い出しに行く " と聞く、久美浜産の超美しい海水に
浸かった牡蠣が、発泡スチロールの箱に入って井戸小屋に置いてあって!
「 ありがとうございます!」、まだ少し小ぶりですが、プリプリの肉厚しっかり
濃厚、味わい深い美味を存分に楽しませていただきました。
いや、まさに天からの恵みに思えてしまう、今シーズン初の牡蠣、切なる思いは
言葉にしなければなりません( 笑 )。 重ねて「 ありがとうございました! 」
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