残念だったのは水曜日、地元集落の " とんど焼 " ( 各地で色々な名称あり )に
参加できなかったこと、小さな集落とはいえど、およその世帯のみなさんが集う
場所に、ワタクシたちが居られる機会というと、ほとんどありませんから。
( 総会とかの集まりは各世帯1名ですしね )
境内に比べて相当に大きい丸太組みが迫力ですが、用意いただいている、豚汁や
ぜんざいの旨さが秀逸で、とんどの炎を頬に映しながら食べられるのを楽しみに
していたのですが、帰宅が遅くなってしまい・・・ ザンネンです。
しかし遅くなろうとも、集落のその小さな神社に立ち寄ると、朝まででも十分に
持ちそうな熾火がまだしっかりとあり、お参りさせてもらったあとは、出かけの
クルマに積んでおいた、いつ、どのように、処分すればいいのか分からなかった
モロモロを燃やさせてもらって。
そうそう現在、建設工事が進むそのすぐ近くの田んぼにも、大きな " とんど " が
組まれ、ここでも巨大な火で無病息災、五穀豊穣が祈られたのでしょう。
シルエットの左側は、有名な神社の鎮守の杜。
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