闘うクルマは美しい

 

 

DAY1、DAY2、と進んで、さっそく迫力満点の画像から目が離せなくなっている

" ダカール・ラリー2015 " 、初日の移動距離が、838km( SS/175km )2日目

625km( SS/518km )と毎日、毎日、姫路~東京間より長い距離のオフロード

で秒刻みのタイムを競う! 訳ですから、ワタクシなら( 恐れ多い )初日の中間

辺りで集中力をなくしてリタイヤです。( スタート地点に立てませんが・笑 )

 

( 上記は二輪・クワッドの場合、カテゴリーによりSSや走行距離は微妙に違う )

 

イメージとしては東京までを、山間部などクネクネ越えて競技し、サポート隊は

空路や、直線的な移動で、その日のキャンプ地に向かう感じ、大所帯の移動です。

 

モータースポーツ自体の観点や意見も色々あれど、どんなカテゴリーでも基本は

「 カッコイイ 」ではないかと・・・

 

ワタクシ的にですが、最近の " F1 " は、どこへ向かおうとしているのか見えず、

今年はホンダパワーも復活するのに盛り上がりに欠けるゾォ、応援せねば。

 

しかし・・・ カッコ悪い( 笑 )、過去に何度もレギュレーションとデザインの

アンバランスを乗り越えてきたF1ですから、期待しています!

 

ダカール・ラリーではプジョーが25年ぶりに復帰して、これまたバタネンに代表

される " 205 " 、" 405 " を思い出させるのですが、闘うクルマやオートバイは

カッコ良く、美しくなければイケません。

 

ワタクシ自身は、オフロードバイクや自転車などに見られる、極限まで削ぎ落と

された " 美 " にクラクラと、それを肴に旨いサケが飲めてしまうのですが・・・

 

ヘンタイ?

 

 

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