未熟な句読点の打ち方など、学ばなければと思いつつも放ったらかしにしている
昨年、いや21世紀ですが( 20世紀だった2000年の4月からコレを書いている )
いやはや2015年、正月早々からやらかしてしまいました。
ありがたいことに、読みこんでいただいている方もおられて、ズバリ、メールで
「 " 遁走 " の引用がおかしいのではないか 」お便り、ありがとうございます。
おっしゃられる通り、昨日の文章では " 事務仕事に追われている " のではなくて
" 逃げ回っている " ことになってしまいます。
ま、恥ずかしい反省の一つとして、コッソリ " 奔走 " に直さず、このままにして
おきましょう・・・ あぁハズかしい。
その元旦には、年末になって発生した仕事で、ワタクシは事務所にいたのですが
街中でも、みぞれ吹雪くような状態に暗くなってからの帰路、田舎暮らしの家に
無事たどり着くことが出来るだろうかと不安いっぱいで、北へ向かうほどに白く
なる路面にビビリながら、ノーマルタイヤに慎重なアクセルワーク。
さて、開いていてありがたやの地元スーパーで買い物して、集落に入る小さな峠。
踏み跡の無い、真っ白な路面を慎重かつ大胆に駆け上がるのですが無念、頂上の
一歩手前でスリップ、三度のチャレンジでも、あと30mほどが上がれません。
仕方なくバックで峠を下りて、時間的には随分かかるのですが、かなり遠回りの
集落谷筋のしもから入るルートに変更して自宅へ。
しかし、集落内の坂を登られるか? 自宅手前の傾斜した路面で滑らないか?
不安いっぱい、迂回、迂回しながら、なんとかたどり着いた田舎暮らしの我が家
これが本当の " 遁走劇 " ? いや、これまた " 奔走 " か・・・
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