すでに、朝晩の石油ファンヒーターが無ければ、ちょっと辛すぎる季節になって
いますが、それは飼い猫の " ゆず " も一緒で、ワタクシとファンヒーターの間で
伸びて、からだ熱々になっているので 「 そんな真ん前に居たらコゲるがな 」 と
引き戻すのですが、気付けばすぐ " ホカネコ " 状態になっています。
また、昨冬まで厨房には、煮込み調理に使えることもあって、反射式ストーブを
置いていたのですが、空間が暖まるまでに 「 時間がかかるわぁ 」 ということで
それも、石油ファンヒーターにして 「 スイッチポン、即暖房! 」 の広告通り。
ただ彼女が何やらゴソゴソしているので、何かと見れば 「 いつその日が来ても
大丈夫なように 」 と、薪ストーブの扉を開け、灰を掃除して・・・
「 ん? それなに?? 」 飼い猫の " ゆず " も興味津々で、彼女の薪を組む姿を
眺めています。 「 もしかして、あまいにおいのきいろいの?! 」
ちょうど6年前の11月、手のひらに乗せて拾ってきたその次の日からは、ドライ
キャットフードしか知らないのですが、焼き芋の匂いには異様な興味を示します。
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