薪ストーブの、今シーズン初火入れの際には一応、その前に屋根に上り、煙突に
小鳥が巣を作っていないか、などを調べる必要が ( そんな構造じゃないです )
あるので、気軽にではなく、本気で準備に取り組む必要があります。
なので、休日でないと無理っぽい。
それに比べると、ワタクシが愛してやまない " 石油ファンヒーター " の気軽さは
素晴らしい! ( 電気、ガスも捨てがたいけど、暖かさはダントツで灯油系 )
先週にはすでに灯油の購入も済ませているので 「 いつでもOKよ ♪ 」 の安心感
たっぷり、余裕をかましていたら、突然の冷え込み。
便利とはいえ誰かが、オリオン座の映える夜空の下、ファンヒーターから外した
タンクに灯油を入れなければ始まりません。
見渡して・・・ ワタクシの役目ですよね、やっぱり。
居間用と厨房用、2台分のカートリッジを満たせば、灯油缶がひとつ空になって
う~ん、暖房費からみた効率はどうなのかな? 暖かさにはかえられませんが。
さて、待望の火入れ式! コンセント差してスイッチポン、で終了し、誰よりも
その真ん前に陣取った、飼い猫の " ゆず " が満喫しています。
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