雨、風にやられながらも、仕事上では、その影響でトラブルが発生しないように
細心の注意を払って行動、トラブルなく帰途に着いたのですが・・・
北へ向かうとともに、強さを増す風雨、いやすでに暴風雨と化して高架上を走る
クルマも風に押されて減速運転、すでに台風の中心は過ぎているハズですが。
なんとか自宅にたどり着くと、ゴォー、ゴォーと不気味な風音が唸る暗闇の奥で
オオゴトが舞っている気配がするのですが、どうしようもありません。
立地的に雨には耐えられると思うのですが、風が細い谷筋を抜ける際に増幅され
豪風となって我が家を襲っています。
風に飛ぶものは片付けておいたのですが、暗闇の中で 「 ドン! ガララン 」 と
何かがどうにかなって転がったようです。
・・・大丈夫かいな。
しかしその風も、深夜が近づき収まって来たかと思われたその時、今夜最大級の
一陣の豪風が吹き抜け 「 ガシャン! ガチャゴンガララドドドドドン 」
スウェット姿で外に出てみると、工作台の上の大きなアルミフレームが飛ばされ
スクーターを押し倒し、ペール缶が宙を舞って、あっ! ヤバイ!
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