" 赤 " から始まって、赤みの橙、黄みの橙、黄、黄緑、緑、青緑、緑みの青、青、
青紫、紫、赤紫。 と日本語表記の " 12色相環 " は、今でも何も見ずスラスラと
リズムに乗せて、歌うように並べることが出来てしまいます。
で、そこから " CMY " ( シアン、マゼンタ、イエロー・印刷では " K " も追加 )
を取り出して混ぜれば、数々の色を表現し、やがては黒に。
" ひかり " の場合は " RGB " ( レッド、グリーン、ブルー )で混ぜれば白色へ。
その、青い光を省エネ代名詞のLED、" 青色発光ダイオード " で表現できるよう
発明し、実用化された3氏がノーベル賞ですか!
日頃から誰でも、お世話になっている分野ですから、わかり易くて、オメデトウ
ございます! 受賞までには時間がかかるんですね。
すっかり忘れていましたが、" 青色LED " というと、意外にもアクセス数が多い
ワタクシが作った放ったらかしサイト ( 更新途上 ・ 恥 ) の、一分野のシメの
写真あたりに、高輝度の青い光があったような・・・
ちょっとアクセス数アップに協力していただいて → http://diyer.jp/hiace/floor/
( トップページをスッ飛ばした、一気読み用のリンクなのでSEO効果ナシ? )
久々に見てみると、10年近く以前の稚拙な造作技術が、恥ずかしいばかりですが
そのハイエースも現在、車検から車検の走行距離が100kmにも達していません。
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