「 ナメたらアカンで、パワーあるで、気を付けよ 」 「 わかった、わかった 」
で次の瞬間、スロットルを捻り過ぎて、暴れ馬と化したオートバイに振り回され
ドッカーン撃沈・・・ たまに聞くハナシですが。
リッター系のフルサイズは流石に 「 こりゃヤバイぞ 」 感もありますし、質量も
それなりなので、慎重にもなるでしょうが、軽量級のオンロード、オフロードの
レーシングモデルに初めて跨ると、やらかしがちです。 ( 笑 )
ワタクシ程度の技術だと、乾燥重量70kg程の " RS125 " とか、パワーバンドに
入ったら、車体の軽さにビビってアクセル閉じますもん。
また、小排気量のモトクロッサーはパワーウェイトレシオがエグイ上に、大人が
跨ると後方荷重しちゃうのでてき面、さお立ち、ウィリー状態のまさに暴れ馬。
さて、何かに当選するなどのチャンスがあれば、ホームストレートに真っ直ぐに
置いてもらったフォーミュラカーのアクセルを、ググッと踏んでみたいのですが
コンクリートウォールにぶつけず加速させることが出来るのかどうか・・・
で、そんなほとんど消音されていない、ビビリまくり音量の内燃機関の加速より
電気モーターは音も無く??? 激しい加速をするんでしょ???
どんなものか体験してみたい・・・
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