なぜか多くの書類提出期限が7月に集中していて、その前半分は完了しましたが
数種類の月末期限の書類を横目に、他のことに追われて手つかず中。
帰宅時間が少々遅くなってしまうのは仕方のないところで、そんな際の買い物は
地元インターを降りてすぐの、遅くまで開いているスーパーに立ち寄ります。
「 晩ごはん何にする? 」 などと話ながら、簡単に調理できる食材を探しますが
この時間になると、選ぶほどの種類がなくて・・・
そんな中! 入口正面のワゴンに、甘い香りを巻き散らかせて白桃が!
かねがね 「 最後の晩餐には、桐の箱に入った白桃を食べたい 」 と主張している
ワタクシが、プラパックに2個入ったスーパー向けの商品とはいえ、お高い価格に
羨望のまなざしで見つめていると・・・
「 買うちゃろ、買うちゃろ 」 と、やさしいのか、コワイのか彼女。
カゴの中の牛乳やパン、炭酸水、昼食用のカップ麺にまじって、甘くてやさしい
香りを漂わせる白桃がシアワセ運ぶ、閉店時間が近い夜のスーパーです。
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