久々の入浴なので、断末魔の叫びが聞けるかな? という期待に反して大人しく
気持ち良さそうに洗われている飼い猫の " ゆず "、風呂上がりには、ワタクシの
中古のバスタオル4枚を使い、からだを拭いてもらって、あとは自然乾燥で。
「もう!」 って感じで、ペロペロと毛並みを整えれば、「こんなに白かった?」
さて、" ゆず洗い " を済ませたので作業着に着替え懸念の草刈り、南側斜面下の
草がヒザ丈を越えて、青々と茂っています。
ここには5年ほど前に伐採した、栗の巨木を玉切りしたモノが、人力で動かせも
ぜずに転がしっぱなしにしているのですが、ほどよく朽ちて、たぶんクワガタや
カブトムシ級の幼虫がいっぱい。
ちょっとひっくり返してみようと、備中 (3本爪のクワ) を引っ掛け、グイッ!
と力を加えたところで爪が外れ、その勢いのまま後ろ向きに用水路の会所に転落、
下半身びしょ濡れは仕方ありませんが、手の付きどころが悪かったようで、左手
親指あたりを突き指? 開き指? してしまい、腫れあがって不自由。
午後からは局所的な豪雨のタイミングを避け、クルマの下に潜り込んで、異音の
原因追究をするのですが・・・ 左手に力が入らないのが何とももどかしい。
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