ゴールデンウィーク初日の動物病院は大混雑、アゴの下に小さな傷を作った
飼い猫の "ゆず" が、治りかけたと思えば引っ掻くので、なかなか完治せず、
その他の検診とセットで受診後、午後から出勤。
出発時にはキャリーボックスに入れられて、山間の集落に響き渡る断末魔の
鳴き声を久々に聞くことも出来ました。 (笑)
あきらめの境地か大人しく診察台の上で裏返されて、女医さんに薬を塗って
もらったついでに、アチコチ診てもらって問題ナシかと思いきや・・・
「ちょっとダイエットしましょうね♪」 「ニャニィ~! (怒)」
齢を重ねた未来のことを想像すると、もう少し軽いほうが適切なようですが
けしてデブくはないんですよね、ただデカイだけです。
元々、毎食キチンと測って、1日に20g x 4回 = 80g しか与えていないので
例えて言うならハンマー投げの室伏広治選手にダイエットを勧めている感じ。
どんなニガい薬を飲ますより、ダイエットするのは "ゆず" には辛い思いを
強いることになりそうです。
「オカーさんのカバンもっておしごといくから、だいえっとだけは・・・」
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする