自作LANケーブル

 

 

NTTフレッツ純正のモデム&ルーターを使っているのですが、パソコンの台数が

増えてハブが必要に、しかしパソコンが停止していても24時間いつでも各ポート

が生きていることに、そもそも不安と不満があったので、新しいルーターを物色。

 

するとまぁ知らぬ間に便利になったもので、ソフトウェア上のタイマーをセット

すれば、各ポート毎に通信時間を設定できるルーターが・・・ 購入してみます。

 

本日まだここまでで、運用は開始しておらず、使い勝手のレポートは次回ですが

通信ケーブルの引き回しの変更にともなって、適切な長さのLAN線をコネクタと

専用の圧着ペンチを使っての製作、これがなかなか面倒で面白い。

 

2本ずつが編まれた色別8本のよりを戻し、規格通りに並べ替えてから長さを揃え

コネクタに挿し込んで圧着。

 

導通があるかを確かめるだけの簡単なモノなのですが、超便利な測定器があって

LANケーブルの片側を端末に挿して、もう片側を測定器に挿せば、1から8までの

インジケーターが点灯して導通を知らせる道具。

 

色別の並べ間違いや、圧着不足が一目瞭然です。

 

カテゴリー5e程度のケーブルと、RJ-45プラグ (保護ブーツがあれば商品ぽい)

を持ってきていただければ (巨大ホームセンター、パソコンショップで販売中)

お好きな長さのLANケーブルを作らせていただきますよ。 (笑)

 

ピッタリの長さを、安価で入手することが出来ます。

 

 

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