机の良し悪しとか相当作りが悪い以外、そう見分けがつくものではありませんが
キチンとスペックを読むと、天板の耐荷重の開きが大きいことに気付きます。
使われている材料を見ると表面の塩ビやプラスチック系素材と、スチールの他に
パーティクルボードとかが記載されているものも、そうか! スチールデスクと
言いながらも、天板の骨材がスチールでなく、木質だったりするのですね。
このあたりは目的と耐用年数を考慮してしっかり選びたいところ、さすが名前の
知れたメーカー製の定番商品は、品質に安定感がありますし、何より同じ商品が
年数を開けても提供されているので、追加購入に悩みません。
ところが椅子、これはやはり現物に座ってみて選びたいということで、家具廉価
販売チェーンのホームセンターのように大きい店で、座り比べて決めたのですが
1年開けて、追加購入しようとしたら同じ商品が無い!
それは仕方ないのですが、見た目そっくり、でも違う、進化したのか、はたまた
コストダウンしたのか、そんな商品があるから、たちが悪い。 (失礼)
他の商品でも追加購入する可能性のあるモノは、せめてメーカー製を選んでおけ
と、よく分かっていたのですが・・・ 失敗しました。
追加購入にどれを選ぶか、悩んでしまっています。
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