サインを極める

 

 

今となっては、どのようなハナシだったのかも、正確には思い出せないのですが

高校時代、野球一筋の生活を送り、甲子園一歩手前まで行ったオジさんと呑んで

いてのソレ、ワタクシのアタマの中で内容が変換されているかも知れません。

 

今シーズン選手兼任監督を務める谷繁選手とも対戦したことのある、セカンドを

守って、打順は何番だったか・・・のオジさん曰く、バッターや走者に対しての

サインだけでも何十種類もあって、それぞれに番号が振ってあり例えば、1番は

見送れ、2番は空振りせよ、3番はファースト、4番はセカンドに捕らすバントを

せよ、みたいなのが何十種類・・・

 

監督がカラダの右側に触った回数は足して、左側は引く、腰のベルトに触れたら

一旦リセット、それらを計算し、答えを出して、あらかじめ振られた番号を実行。

 

聞いてるだけでも (呑んでるし ・ 笑) ややこしく、それをバッターボックスや

塁上の油断ならない瞬間、瞬間に理解しなければならないかと思うと、オジさん

の言うとおり 「ホントもう野球どころじゃなかったのよ」

 

ワタクシが現在、陥っているのがまさにこの状態で、ホントに良くないのですが

雑事に追われて 「ホントもう仕事どころじゃないのよ」 (笑)

 

 

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