オスモカラーで仕上げる

 

 

テーブル設置目標日は来週の半ば、保護塗装には乾燥させる日数が必要なので

逆算するとギリギリ間に合うか? 午前中の時間を工夫して施工開始です。

 

自然塗料のオスモカラーは、樹脂成分主体なので冬場には結構、固化していて

非常に扱いにくい、なので数日前から居間に置いて室温でゆっくりと緩く。

 

ここもオスモカラーの3層重ねで仕上げた、杉板間の和室にレジャーシートを

広げて養生し、自作イスを台にケヤキ厚板を運び入れ設置、木口の自然木肌面

から塗りはじめます。

 

奥まで塗料が入り込むようにして、樹脂の固化に合わせて木肌を保護したいの

ですが、デコボコしていて塗りにくいのなんのって・・・

 

現場用スポットライトで木肌やフシの奥を照らし、塗り残し無きよう注意して

グルッと周囲を塗れば、いよいよ平滑面。

 

ここは塗布後に拭き取り、塗料の存在を感じさせない仕上げにしますが、木目

に入り込んだ樹脂はしっかり固まって、平滑面を強固なものにしてくれます。

 

あぁ、そして脚、これも急がないと当然、来週半ばには間に合いません。

プラケース2個の上に置いて、ザブトン敷いて座卓とか・・・ (笑)

 

 

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