と、ここまでは修理したランダムサンダーを使ってケヤキの厚板を磨いていた
のですが、やはりどうもトルクが足りない感じ、すでに届いていた新品のプロ
仕様を開封し使ってみます。
おぉ! やっぱり違うわ。
トルクフルでコントローラブル、吸塵能力も高く磨き粉もほとんど飛び散らず
仕事が早い、早い。 さっさと使い始めればよかった・・・
作業時間には何倍もの差がありますし、何より仕上がりの質が格段に違うので
比べようもありませんが、やはりDIY仕様とプロ仕様の道具は雲泥の差。
その分、価格差も天と地ですが・・・ (笑)
あまりに仕上がりが美しいので、すでに終えたつもりでいた裏側も、もう一度
サッと磨いておきましょう。
ここまで仕上がると、無垢の表面のまま、ワックスを塗り込んだだけでも十分
そうですが、う~ん、やはりラフな木肌のあたりなどオスモカラーのクリアを
塗布しておきたい感じ、なにが適切かなぁ。
脚はパイン材と杉材の組み合わせで刻みを終えましたが、その部分を含め保護
塗装には悩むところです。
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