敷地の裏手に転がっていた、石ノミで切り出した素人目にボロくて超重い手水鉢? は
(何て呼ぶか知らない) は、小屋を建てる際にも、何をするにもジャマで、アッチに
ゴロゴロ、コッチにゴロゴロ。
持ち上げることも出来ないので、転がせる範囲内を行ったり来たりしていたのですが
先日クルマを洗ったついでに、井戸小屋内も洗ってスッキリさせたので、それではと
重さにフラフラしながら裏手から表に一輪車で運び、井戸小屋脇にドン! と。
庭石なのか何なのか、どうやって使うものか? メダカが泳いでも似合いそうですが、
水が溜まり続けているのも良くなさそう。
なので掻き出すのですが、雨が降ると溜まって・・・ (笑) その水面についに氷が!
持ち上げると丸いガラスのような、しっかりとした厚みの氷が張る寒さになりました。
さて、夏に冷たく、冬は凍らない井戸水は、電動ポンプからの配管で厨房の2ヶ所に
引いて便利に使っているのですが、そのポンプの横に太陽光発電など利用の、もっと
小型のモノを据えて昼間、ささやかな水の流れを作りたいなぁ、と。
1枚だけの太陽光パネル?? 小型のポンプで水面から4mの高さまで引ける?? 等々
知らないことだらけですので勉強せねば!
その次の夢は水車です。 (笑)
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