ちょっと帰路途上で寄り道し、生ビールとノンアルコール飲料で小さくカンパイ。
元気で明るいパワーが魅力的な女の子が自分自身、DIYをがんばって店作りして
オープンさせたお店が、早くも3周年を迎えています。
新鮮で旨いさかな、滋味深く濃厚なとりを、手際よくさばき、焼いてくれるので
どんどん箸がすすみます。 (笑) 「ビール、おかわり!」
3年前のその時、ほんの少しだけお手伝いさせてもらって、純和風の照明器具を
アンティークな塗装でリファインし、かわいい和紙を貼って仕上げた照明器具が
味わいを増して活躍しているのが嬉しい感じ。 (貼り換えしましょうか?)
カウンターで、お隣に居合わせた方とも仲良くなれる雰囲気は、彼女の明るさが
そうさせているのでしょう。 (ワインいただいちゃったし)
「キミ、いつもいるね」 と、よくお客さんに言われるんです、というセリフは
ホント、彼女の人柄をあらわしているようで、自身のお店でありながらまるで
元気なアルバイト女子のよう。 (失礼 ・ 調理の腕はバツグンです)
「酒肴家 戀」 (LEN ・ "恋" の旧字体) は敷居低く、女の子同士でもヤロー
ひとりでも気軽に立ち寄れる雰囲気ですが、ちょっと郊外にあるので、TELを
入れてからの方がより良いでしょうか・・・
「3周年おめでとうございます!」 のカウンターのこちら側で、彼女と小さく
「カンパイ」、会社を設立してからちょうど1年が経ちました。
シメのお蕎麦 (かれんちゃん手打ち!) が、またサイコー!
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