庭の向こうの南側斜面には、柿の木が何本も植えられていて、それはもう立派なサイズ、
春から秋にかけては、樹齢何十年の木に茂る葉が程よく視界をさえぎってくれます。
大きな栗の木もあって、シーズンは過ぎましたがプリプリの実が楽しみ。 これらの木は
いつの時代に、どんな意図で植えられたのでしょう。
庭にサクラの木は植えない、みたいな迷信? を聞いたりもしますが、この "柿の木" は
なぜ選ばれのかな? 時代背景的には、手間を掛ければ保存食になるから??
柿の木がどうかは知りませんが、"火に強い木" なども選ばれる理由の一つでしょう。
するとサクラも "毛虫がいっぱい発生するから" などの現実的な理由があるなら、あえて
選びませんが、でなければ数本あってもいいかな。 ・・・真っ赤なモミジも欲しいし。
しかし、ワタクシが勝手に植えたクヌギも、数年が経って大きくなったとはいえ、まだ
何かを支えられるほどのサイズではありませんし、いまから植えても、生きている間に
"立派な満開" や "きれいな紅葉" は難しそうです。 (笑)
庭にはいっぱいの "彩づく木々" が欲しいのですが、上記理由から叶わないのでは? と
ためらってもいて・・・
植えるなら一年でも、一日でも早い方がよさそうですけど。
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