落ち放題の栗のイガまみれの庭を横切って出掛けて行く際には 「拾わなくては」
と、心に誓うのですが、真っ暗な帰宅時には空を見上げ 「星がキレイなぁ」 と
イガのことはすっかり忘れています。
春、秋は採ったり、摘んだりが楽しい季節、出掛けずとも庭先でツクシにワラビ、
栗や柿が収穫できるのは田舎暮らしならではですから、ゆっくりと。
なので・・・
冷え込み始めた朝の暖機運転を、とクルマのエンジンを掛けてからの2~3分での
栗拾い、(笑) イガをクツで押さえ剥がすようにして実を取り出します。
はじめると面白いので、次から次とあるイガが目にとまるのですが、なにせ朝の
出掛ける前ですから、足元周辺のちょっとだけを。
いま流行の、出社前のエクストリーム栗拾い。 (笑)
(参考 ・ 日本エクストリーム出社協会)
足元にも、斜面にも、斜面の下にはウジャラと、まだまだ栗のイガは続きます。
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