ゴー、ゴーとコワイ音を立てて、台風よりも激しい風が吹き荒れた夜が明けると
数本の竹が曲がり折れてるわ、栗のイガが落ち放題だわ、どこからか飛んできた
ダンボールがクルマの下に挟まっているわ・・・ 被害があるような無いような。
週末には隅々に吹き溜まった落ち葉を掃き集め、焚き火をしなくてはなりません。
この強風を境に冷え込んだ空気は冬の到来を感じさせて、飼い猫の 「ゆず」 は
陽だまりを探して、丸くなったり、伸びてみたり。
「おなかもあっためなくちゃ」
( 目を細め3Dでご覧ください、ゆずが飛び出します ・ ウソ m(__)m )
夜はフローリングの上で寝ていたのが、秋になってベッドの上のワタクシの枕の
横で寝るようになっているのですが、冬が来るとまた布団の中に潜り込んでくる
のでしょう。
ちょっと寝辛くなるのですが、それはそれでカワイイので、さっそく! と布団を
掛けてやると 「あつ、ねぐるしいねん!」 と、どこかに行っちゃいましたけど。
それにしても、1日23時間くらいは寝ているだろうに、夜は夜でまだ寝られるか!
と感心もするのですが、ネコは陽だまりでうたた寝しているのが似合います。
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