サンマの上手な焼き方

 

 

七輪が調理器具として素晴らしいのは、洗わなくていい (洗いようがない) ところ、

使用後、ピカピカに磨き上げる必要がありません。 (笑)

 

なので、春から秋にかけては、気軽に 「今日の夕食は外にする?」 (休日限定) と

声が上がれば、すぐに準備OK、フタをパコッと外すと七輪が2台セット出来る仕様の

DIYで作った外テーブルが活躍します。

 

ただ、道具類はすぐに用意出来るのですが、炭が良い状態になるには時間が要ります、

食べ終わる頃に、火が落ち着いて最高のコンディション、と言うのはよく聞くハナシ。

 

その辺りを見越して、早めに炭に火を入れておくのは常識なのですが、それでも中々

こんがり絵に描いたようにサンマを焼き上げるのはムズカシイ。

 

落ちたアブラに刺激されて炎が荒れ狂い、サカナの表面が真っ黒に! なんて・・・

と、ここで焼き鳥屋さんに学んだ、特殊調理器具が活躍します。

 

「霧吹きぃ~」 (ドラえもん風)

 

コレを用意しておいて、炎が上がるごとにマメに、シュッシュッと鎮火させて回ると

真っ黒になることなく、理想通りのコゲが入ったキツネ色の焼き上がりに!

 

炭焼き調理に霧吹き、美味しい焼け色に必須の道具です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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