よりによって一人のときにドカン! ドカン! て間近に落ちるカミナリコワイやん!
いや、一人でよかった 「ヒィ~」 ってヘンな悲鳴を聞かれるところやったわ。
他のデスクのパソコンやコピー機の電源落として、使用中のノートPCからアダプタ
抜いてバッテリ駆動にして、あっ! 瞬停。
ピカッドカン! が連続する中、外から帰ってきたムスメは、ケッコー平気でビジョ
美女やし (誤変換で機嫌を・・・)、あっ! オロオロしてるの見られて笑われた。
もう去ったかな? って頃に、あと二度ほどピカッドカン! ってオマケはいらんよ、
カミナリこわいなぁ、その潜在的意識からか、あげた手に落雷する夢をよく見るし。
建屋内に居れば安全なんだろうけど、やっぱしコワイなぁ。
でも、過去に一番コワかったのはやはり3,000m級のテント場で、東西南北、上方、
下方、あらゆる方向からの落雷に攻められたときで、もう祈るしかなかった。
ツライというか、ウレシイというか、罪つくりなのはカミナリが去ったあとの青空、
さっきまでのドタバタは何だったの? っていうくらいスッキリして気持ちいいし。
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