きつめのピッタリサイズで好みのカラー、という組み合わせの在庫が無かったので
注文しておいたライディンググローブが入荷して購入、さっそく試着してみます。
うーん、このムチムチ感がたまりません。
新素材と革の複合製品ですが、きっと革の部分やつなぎ目が伸びて (いいのか?)
抜群のフィット具合になるでしょう。
ライディングウェアの中でもグローブは激しく消耗するので結構、買い換え頻度が
高い商品なのですが、初心者の頃は雨中走行でそのまま革製品を使い、手のひらが
真っ黒に染まったりしたことも。 (笑)
かたやピッタリ感を求めてゴルフ用の左右を入手して嵌めれば、いきなりクラッチ
ワークだけでダメにしましたけど・・・ (当然)
それにしても装備類には助けられていますね。
ウェアを着込まずにハードライディングをするハズもありませんが、10mほどの
崖を墜落した、そこにモトクロッサーがスプロケットから降ってきて、ヘルメット
の後頭部にヒビが入ったアクシデントでは命拾いしました。
サーキットで転ぶとグローブは終わっちゃうこともありますが、その際にツナギ等
に入った傷を見ると、よくまぁ耐えてくれたと・・・
まぁ、そんな競技志向のライディングもしなくなったのですが、オートバイに乗る
以上、常にキケンはありますからグローブをはじめ、装備はしっかりとです。
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